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カテゴリ:韓国ドラマ
今日は、モモとの散歩を前に、おやすみの日記を書くとします。 最近ブログを意識してモモの写真をまめに撮るようになり、 向こうも撮られている事を意識し始めてきました。 今日も延々ゲージの前で、シャッターチャンスをうかがうのですが、 遊んでくれると最初は期待し、グーグー言いながら、ゲージの中を 飛んだり跳ねたり回ったりでなかなかです。 「あ~、惜しかった。可愛い顔だったのに」と挑戦し続けて、 ばっちり写真に納めて、私が満足すると、ゆったりくつろぐ モモです。ほんとに、人間のことがわかるようになったね・笑。
さてさて、私が家でひきこもり状態だった時、太って大変だった時、 部屋で延々と見続けてはまったのが、韓国ドラマでした。 「冬ソナ」「ペ・ヨンジュン」「交通事故」「記憶喪失」しか思い浮かばない人も 多いと思いますが、向こうで大ヒット映画をリメイクしたのが 長瀬くんが演じた「マイ・ボス・マイヒーロー」だったように、 映像大国韓国のしのぎを削るドラマ競争は、相当なもので ジャンルも大変幅広いです。
年末の各局のドラマ大賞の番組も、何時間行われるのかというほど 長く、子役賞、新人賞、脇役賞、人気賞、貢献賞、演技大賞と それはそれは凝っていて、この番組を見るだけでも楽しみが まします。またそれぞれの俳優の方が、多くの人の名前を あげながら、感謝の気持ちを述べる姿はすがすがしく、 見ていて真摯な人が多いとつくづく思います。
いろいろ突っ込みどころも多いと思いますが、一番大好きな「パリの恋人」や 「サンドゥ、学校へ行こう!」「白夜」「復活」などなど、演技達者だけど 男前とは言えない人たち(!?)も、いろんな役でそのたびに仮面が変わり、 感情豊かなドラマに、私のような単純な人間は、 すぐにその世界に入りきってしまいます。 そこで繰り広げられる、いろんな出来事も、とてもストレートに 思いを込めた演技と音楽に、自分の中の心をのせて 一緒に素直な自分のままで見続けることができます。
かくして、韓国ドラマにはまった私は、その後多くの韓ドラつながりの お友達ができるのですが、それがまた、私の人生を支える大きな力と なってくれます。この話も、またいつか。
なかなか、話題はつきません。 ダイエットじゃないの、うつ病の話じゃないの、ウサギのことじゃないの はたまた韓国ドラマの話は、と気になる方もいらっしゃるかも しれませんが、それは日記ということで、いつかのお楽しみに。 それでは、モモとお散歩してきます。 みなさん、おやすみなさい。 明日が、さらに素敵な1日でありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.20 01:11:31
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