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カテゴリ:生活
映画館につきました。
うっかり道を間違えたので、映画館の席についたのが、 上映が始まる、2分前でした。 レイトショーなので、9時20分からです。 ぎりぎり夜の温泉にもいけるとふみました。 まず映画の宣伝上映が始まりました。 続きます。 続きます。 続きます。 レイトショーです。時間を考えてもらいたいです。 この後は温泉も待っています。 って誰も普通こんな時間からは温泉に行きません。 結局、映画本編が始まったのは、9時35分からでした・・。 温泉は12時までしか入れない、という大原則がある中で、 始まる時点で少し揺らぎました。 映画は「ホリディ」という洋画で、キャメロンディアスなどが 出てきます。 30代半ばの対照的な女性2人が、失恋して、いろんな出会いの中で、 一応ハッピーな終わりを迎える話でした。 私としては、その先を見せてもらいたい。 と思いましたが、その先はないので、帰る準備です。 時計を見ました。11時48分です。 温泉は不可能です。 そして外に出ると、また雨おじさんの大暴れです。 駐車場までも行けません。 そういえば、映画の途中、どかーん、と屋根に大きな怪獣でも 落ちてきた音がしましたが、それは またまた雷おじさんと雨おじさんの競演の始まりの知らせ だったわけです。 しばらく待っている間に、車に乗り込んだ頃には12時になりました。 私たちの中では、延々温泉準備の袋も持ち歩いているので、 あきらめきれません。 ということで、若干の方向転換で、五色温泉という24時間? あいている温泉に行くことにしました。 飲み物買出しのために、24時間営業のマックスバリューに よって、自分のためにまた焼き鳥なんかも買ってしまいました。 生きるための食材補充です。 そして、大雨でワイパーフル回転の中、温泉に無事つきました。 露天風呂がついていますが、大丈夫でしょうか? 彼女と以前、ここに来たときには、大変素晴らしい彫り物の絵を 背中にまとったお姉さんと、幾何学模様の不思議な彫り物を入れた お母さんがいました。 なかなか温泉で、彫り物の人には会えそうで会えません。 お断りの表示の看板が出ているからです。 1時過ぎにつきましたが、多くの兄ちゃんたちがいました。 女性は少ないです。 女2人でこんな時間には普通温泉に来ません。 そして、更衣室に入ったとたん、早速両手に彫り物の若い女の人を 見ました。子どもづれです。 この時間に、みんな彫り物入りの人は来るようです。 私たちのいつもの温泉が始まりました。 出てこれるのはいつでしょうか。 続きは、パート3へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.01 19:00:38
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