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さて、Sちゃんとの温泉スタートです。
彼女は、私が一番太っていた時の広い広い背中を知っている 唯一の友人です。 背中を洗ってもらうのに、随分時間がかかりました。 私より背が高くて、細い彼女は、いつも太っていることを 気にしていますが、私が太っていた時、一度も太ったと 言わなかった素晴らしい友人でもあります。 一瞬にして温泉の人の視線が集まるぐらいだったので、 口にしなくてもよかったかもしれませんが、私にとっては 救いでした。 低い温度の温泉で随分つかり、その後腰にブアーっと ジェットがくるお風呂に入り、ヒノキ風呂は高温すぎたので、 露天風呂へ。 見事です。晴れて、雨の中つかることもなく、一人しかいません。 その後、滝にうたれるようなお風呂、足竹踏み風呂、生薬湯、また露天と 入って、その後寝てはいるお風呂や他もありましたが、随分、 結婚話に花を咲かせ、つまらない話にも相当時間を費やし、 さすがにのぼせてきたので出ることにしました。 時計を見ました。2時30分です。 遂に記録達成。 これで私の帰宅時間も間違いなく記録達成です。 帰りの道路はかつてないガラガラ度です。 3時に彼女の家まで送り、一人暮らし先の我が家へと向かいました。 我が家着が3時40分。 空には、今日あたり満月になるのか、大きな大きな美しい月が 輝いていました。 きれいな月だなあ、と大きな深呼吸して、家に着きました。 それから、いろいろいろいろして寝たのが5時半。 最近睡眠時間が非常に短いのに、職場にも出勤して、お昼寝も していないので、危険です。 健全な体に心が宿ります。 疲れきってぐっすり寝たのに、私は朝8時にぱっちり目が覚めました。 やっぱり、隣のおじさんの怒鳴り声です。 素晴らしいアラームが、私の部屋には備え付けられました。 どんなに遅く寝ても、必ず起きれます。やったー・涙。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.01 18:51:28
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