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カテゴリ:生活
とんでもないマンションに引っ越してきました。 そういえば、契約の時、表価格と裏価格を発見し、 ちらっと私はあいている部屋の値段を見ましたが、 私が入っている部屋が一番安くて、高い部屋は プラス4000円の家賃でした。 これは、この部屋は他の部屋より少し問題あり、という ことでしょうか。
昨日の夜、第2日目の韓ドラ生活に入りました。 隣のおじさんに叱られないよう、ヘッドフォンで大きな音に して、かなりはまっていました。
ところがです。 夜8時頃、そのヘッドフォンではまりきっている以上に 大きな声が響きます。 隣のおじさんです。 今日は、「だ~れもが~、おうおうおうおうおうおうおうおう~」 浜田省吾です。 年齢もはかれそうです。 もう仕方がないので、さらにヘッドフォンの音を大きくしましたが、 まだ聞こえてきます。相当大きな音ということです。 でも楽しいドラマだったので、無視することに成功しました。
12時半に床につきました。 これでも最近の睡眠時間を思うと、遅すぎます。 体にも表れています。メンタルヘルスの勉強によると 心身症の部類です。 Hさんとのメールで、若干そのことにふれました。 メールが返ってきました。
「体に現象って何? 背が縮んだ?」
早速返信です。
「うん、まあねって、 どあほ」
こんな風に、返せる相手は気楽です。 笑いは人生に必要ですから。 昨日は、夜中1時半に、さらなる悲劇が始まりました。 隣のおじさんではありません。 今度は、何と上の夫婦です。 最初は、どんどこえらい音がして、雷おじさんかなあ、 とぼんやりしていたら、男の人の怒鳴り叫ぶ声と 女の人の泣き叫ぶ声が始まりました。 隣は一人の声しかほとんど聞こえませんが、今度は、 二人のやりとりで、しかも上なので、救いがありません。 左手で壁をどつくことができないからです。 上の部屋の隣の人、壁を叩いてくれ、祈ります。
ところが、隣の人はそんな痛みを伴う勇気がなかったようです。 しばらくして、今度は、センスの悪いロックが大音量で 始まりました。
それでも私は眠ります。 今の私に一番必要なものです。 そして成功しました。 朝も隣の人が叫びまくっていましたが、もうすっかり 慣れてしまいました。 何だか、夢もへんてこりんで、4月8日の日曜日がクローズアップされ、 誕生日でもない母が祝ってもらう日で、「報告書」がたくさん 書かれて部屋に置かれていました。 早く日曜日が来て欲しいのでしょうか。
それにしても、私の根本的な疑問がふくらむ一方です。 1R8畳のマンションという環境のこのマンションで、 二人で生活できるの? というか生活したら、あかんマンションだよね。 トリプルの悲劇に囲まれた夜でした。 昨日が最初で最後でありますように。
4月の最初に、それでも出勤できてよかったです~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.02 09:57:37
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