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私は、あまり人に怒りません。
不条理な怒りには、刺されてもいい、ぐらいの思いで 信じられないぐらい怒ります。 今日は、それぐらい怒っています。 このブログで、二度ほどキレましたが、それどころではありません。 私は、怒るのはよくないと思っているし、いろんな人に怒られても あまり怒らない温厚と言われるタイプですが、 今日は、車に乗って崖から飛び下りてやろうか、というぐらいです。 これも病気のなせる技とわかっています。 でも、一方でとても私は感情を押え付けて、悲しい思いしか、 出してこなかったかもしれないと感じています。 ちゃんと冷静な自分もいるので、大丈夫です。 ともかく腹が立っています。 治療に専念する、とはいよいよ入院するということでしょうか。 どうしてみんな、私に大人になれ、とばかりいうのでしょうか。 私は、いい人でないといけないのでしょうか。 ハレモノに触るように、接してばかりで 病気になる前は、みんな平気で心を傷つけていたのに 治った私を、待つばかりの人たち。 一人で治せないから、苦しんでるのに、 全部人生が始まるのは、治ってからという人たち。 でも、私は今も必死で生きていて、これも私の人生なのに、 治った私が、本当の私のように思われるのは、嫌です。 今も、私だし、私の人生です。 それが、受け入れられないなら、はっきりしてほしいです。 この病気になっても、みんな必死て生きています。 ガンの人も、脳腫瘍の人も、自分の人生を受け入れて、 周りの人も受け入れようと努力するのに、この病気はどうして 違うのでしょうか。 やはり、見えない病気だからでしょうか。 これが、病気との大きな戦いの渦中と自分はわかっています。 わからない多くの人たちに、怒りは止まりません。 北の大地は、まだ桜は咲きませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.14 18:40:13
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