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昨日まで、ある話題のことをどんどんブログで書いたので、 スッキリしました。私の場合、書くのは、いいみたいです。 今回から、通常モードに戻すことにします。
昨日から、寝る前の薬が、おそらく初めて病院に通い始めた頃 ぐらい分にまで減りました。 その不安もあって、若干気を紛らわせるブログを いっぱい書いてみました。 寝る前も、気にしないようにしていたのですが、 やはり気になるもので、また実際に無理やり寝させる力も 減っているので、結局昨日寝入ったのは 4時頃でした。 あはは。 とほほ。
ちなみに、頭痛と微熱と吐き気という「減薬」の副作用に 悩まされた例の薬は、この病気の世界ではよく知られている 薬だったので、名前は書いていません。 飲んでいる、最大にして最も恐ろしい副作用は、自殺念慮です。 うつというよりパニックを治すために飲んで、 その副作用として自殺念慮が起きる。 ちょっと常識では考えられないですが、現実なので、 この薬がなくなることは、自分の中でとても大きなことで、 少しづつ着実に時間をかけて量を減らすことに、 まず意識をして、その後、なくしてもらう時期も私なりに かなり慎重にいきました。 それでもやはり、薬をなくした苦しみは、2週間朝となく夜となく 延々と続きましたが、乗り越えられました。 1ヶ月前のブログでは、上に書いたような、薬を飲んでいる 副作用の悩みは、あえて書きませんでした。 頭痛と微熱で、かなり弱っていましたが、自分の最大の山と 踏んでいたので、心密かな挑戦でした。
昨日減った2種類の薬はどちらも、不安と緊張を緩和する薬です。 不安は、上の薬もなくなり、大丈夫だと思っていましたが、 今回の問題は、緊張、でした。 昨日、なかなか眠れず、気がつくと目をギューっとつぶっているので、 ふぅ、と息を吐き、ということの連続でした。 体がこわばるのも久しぶりに感じて、全く眠れなった時代を 思い出しました。 あの頃は、体が疲れているのに、体中が緊張して、 体を布団に預ける、ということができませんでした。 この感覚は、なかなかわからないものなのですが、 ともかく体中に力が入ってしまって、体のこわばりが、 どうしても抜けない状態です。 寝たいのに、寝れない。 目がパチ、ギュー、体ガチガチ。 ゆったりしたらいい、と言われても、力を抜く方法がないので、 かなり苦労しました。 昨日は、そこまでいくわけもないし、死ぬわけではないので、 ある程度で、気にしないようにしました。 前は、あまりの辛さに、寝ながら随分ジタバタ、苦しい夜を 過ごしました。ともかく朝までが、長かった。
ということで、昨日は、この減薬を寝る前に書くと、 緊張、が大きくなりそうだったので サラーっと右から左へ受け流してみました。 (わかる人だけわかってください・笑) 今日も、夜はやってきますが、いつか眠れるということで、 ゆったりいきたい、と思います。 疲れているのに、眠れないって、人間の体は 本当に不思議だなあ。 なれるまで、2週間ぐらいかかると思っていくことにします。
呑気に、ぐぅぐぅ寝たいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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