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血は止まり、痛みも引きました。 今日、朝一で消毒に行ったのですが、 「あの~、担当の先生を変えてもらえないでしょうか」 と受付のときに、お姉さんに話をすると、 「はい、今日から院長が担当しますので」 ホッ。 ということで、用意をして寝転がっていると、 院長先生がすぐにきて、 「昨日は申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げました。 すぐに処置してくれて、レーザーで消毒。 今は、レーザー! すぐに終わって、帰るときにも、その歯医者さんでは 全員が、患者の顔を見て、「お大事に~」 というのですが、昨日の先生だけ、顔を見てくれませんでした。 機械が立派でも、扱う人が立派でないと、いい治療はできないもんです。 ここで、立派というのは、患者さん本位で一生懸命に努力してくれる 人、という意味です。下手でも、相談しながらなら、大丈夫ですが、 下手な上に、一人でやろうとするのは、どんな仕事でも なかなか難しいことです。
今日は、愛知のお姉さんといろいろ話をしていたのですが、 本当に心配してくださっていて、あたたかい心を たくさんもらって、とてもうれしい夜でした。 多くの人が、いろんなところから励ましてくれていて、 支えてくれていて、あ~、私は本当に幸せ者だなあ、 とものすごく思いました。 「愛知の会」で、多くの人とゆっくり会えて、 あの時行ってよかったなあ、としみじみ思いました。 新しい友達が、この年からできていくのは とてもうれしいことです。 もちろん、はなれていってしまうお友達もいますが、 それでも、もっと一人ひとりを大事にできる人に なりたいなあ、と思います。 なんて、はれた左ほほをかかえながら、 また土曜日の夜が終わろうとしています。
さてさて、どうしてこんな暑い時期に、体が回復しきっていない時期に 親知らずを抜いたのか、私のバカぶりが、またまた大いに 発揮されています。 とほほ~、ほんとバカだね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.28 22:46:00
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