|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、職場でうっかりミスを連発、で、アチャー。 1回ミスすると、萎縮してしまって、ますますアチャー、 という状況で、なんでこんなにやるのかなあ、 と思っていたのですが、夕方帰ってきてから、 気を取り直して、行くかどうしようか迷っていた 長い間のつきあいの人たちの元へと行きました。
以前、会ったのが3月頃だったので、 今回、私の様子を見て、みんながとても喜んでくれました。 最初は、ここにまだいててもいいのかなあ、と 思ったのですが、待っててくれている人がいる、 というのは、本当にありがたいものです。 そこで、いろんな話も聞いて、して、 自分が経験したことも、意味があったかもしれないなあ と思いました。 今日は、とてもいい日になりました。 真剣な思いも、反省することもいっぱいありましたが、 若い頃決意したことを思い直したり(といって気負いはしません)、 人生新しいスタートだなあ、と思ったり、 すがすがしく思いました。
この中には、私が非常にバリバリがんばっていたころ 一緒にバリバリがんばっていた後輩が何人かいたのですが、 そのうちの一人が、私の同期の友達の中でも、とても素敵に思い、 一際異彩を放つ友達と、三重に昨日から旅行に行ってきたと 聞きました。 写真も見たのですが、相変わらずバカな二人です・笑。 そういう二人とは、あることで、卒業が一緒だったのですが、 その時に、その稀代の天才が即興でつくった 「15の夜」の替え歌は、大変な名作でした。 多くの逸話、お笑いを残した人です。 私は、私なんかでは足元にも及ばない、 その豊かな感性と、どこまでもお笑いを追求していく姿勢を、 とてもこよなくあいしています。 どうして、そんなに忙しいのに、若手芸人のお笑いの 追っかけができたり、自作の絵本を展示会に出品したり できるんだろう、感心するばかりです。 という私も、その彼女とはお笑いを見に行ったり、 3人で、ご飯を食べに行っては、よくばかばかしいことで 笑い転げて、おかしな写真を残してしまいました。 そんなこんなで、この3人ともう一人の同期を合わせて 「マンガチーム」という命名がされたほどでした。
そんなバカな歴史も、すっかり忘れていました。 彼女は、昨年末だったか新年だったかに結婚したのですが、 相変わらずのままのようで、とっても懐かしく、新居に行く予定が あるらしいので、一緒に行かせてもらうことにしました。
ほんとに今日は楽しかった。 11時前に帰ってきたのですが、へんにはしゃぎすぎることもなく、 心がパァっとした感じで、行ってよかった~。 すがすがしい、は清々しいと書きます。 心にはいろんな心があるけれど、清々しい心は 雲の切れ間から、光が一筋に差して、 透き通った青い空が見えるように、 私もまだまだすてたもんじゃないかも、 という気持ちにさせてくれます。
あ~、今日もぐっすり眠れそうだ~。 明日は明日の風かなあ。 台風はいやだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|