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カテゴリ:完全断薬までの様子
欠勤まみれになっている私にとって、8月は結構大事な月です。 体の調子を整えられる数少ない月です。
今、飲んでいる薬(トレドミン・レキソタン)の断薬時期について ちょっと考えています。 先日、大きな断薬を2度乗り越えました。 現在の薬(トレドミン)は、数年前から出てきた新薬で、副作用も少なく 離脱症状も少ない、という夢のようなキャッチフレーズで 多くの人の期待の中で、デビューした薬です。 それが、この薬も副作用があり、今ちょっとつらいです。 離脱症状も見られるようです。 こういう内容も、発売している会社の報告で随時、加筆訂正され、 最近になってお医者さんの中でも少しづつ認識が 進みつつある、というぐらいの状況のようです。
6月にふんばって絶った薬は、パキシルという薬です。 非常にメジャーな薬ですが、海外では18禁になっています。 この薬、私の人生で、あんなにのたうちまわったことはない というくらいの離脱症状で、よく乗り越えられたなあと ほんとに自分でも感心するぐらいなのですが、 やはりブログなどを拝見する限り、この薬の離脱症状は すさまじい、という表現やら、その症状が大変すぎて、 医者から再開するように言われて、飲むとスパッと 止んだ、といったことが、たくさん書いてありました。 当然、人によりますが、私の場合ひどい例であることは 間違いなく、よく2週間乗り越えたなあ、と少し自分をほめてやることにします。 慎重な例では、最低量をさらに、半分にわって、さらに口で少しかんで、 さらになめるだけにして、なくしたとか。 1日おきを続けて、さらに3日おいて、とかいろいろ方法もあるようです。
ましてや、先日のレドルバーとセデコパン2種類一気断薬は、 無謀にも近い挑戦だったようで。 確かに、あの時もすさまじかった。 何度もこういう経験をすると、親知らずくらいは何でもない部類に なってしまいます。 今飲んでらっしゃる方で、そんなに大変なのか、と不安になると 思いますが、うまく長く減らしていけば、ここまでの苦しい状況は 経験しなくていいみたいですよ~。 復職している私には、そんなに休みまくるというのは、 まずいので、ここからの断薬はどうしようか、と考えています。 急いでいるように見えるかもしれませんが、一つ一つ薬を減らしてきて、 トレドミンの副作用がクローズアップされてきました。そろそろやめたい。 同じ量で、副作用が強くなってきたときは、だんだん体が正常に 戻りつつあるときみたいです。 ほんとかどうかは、知りませんが・苦笑、そういうことも言われてる ので、それならいいなあ~。 離脱症状があるなんてなあ、そりゃみんなあるか~。 早く、薬から足を洗いたい。 早く、自分の力だけで、脳をコントロールできるようになりたい。
負けないぞー! 結構、打たれ強くなってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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