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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3834)
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今日は、一気書き・笑。
今年に入ってなかなかできず、元気になったらと 思っていたのが、モモの子守唄。 小さい頃から、母と子のようにモモとは過ごしてきたので、 よく抱っこをして、京都にお出かけをしたり、プリクラを撮ったりと あまりウサギさんでは経験できないことをしてきたモモ。
ウサギさんは、ナデナデ好きの抱っこ嫌いが多いです。 我が家は、抱っこされていると怖い目にはあわないという 安心感が漂っていたのですが、私の余裕がなくなってからは 抱っこをするのは、大抵爪を切るとき、になってしまって ウサギキックも出るようになってしまいました。 あれ、ほんとに痛いんです~。
最近になって、またまた抱っこ復活。 ベランダで抱っこして、背中をトントンしながら、 子守唄を歌って、マンションからの夜景を見せたりします。 「なのは~なばたけ~に、い~り~ひうすれ~♪」とか 「も~りもい~や~が~る、ぼんからさきにゃ~♪」とか 「ゆうや~け、こや~け~の、あかと~ん~ぼ~♪」という 歌のレパートリーはたくさん。
でもそんな中でも、モモが一番気に入っているのは「ぞうさん」の替え歌。 「も~もさん、も~もさん、お~みみがながいのね、 そ~よ~、ももさんはな~がいのよ~。 も~もさん、も~もさん、まちゅげがながいのね、 そ~よ~、ももさんはな~がいのよ~。 も~もさん、も~もさん、あたまがかちこいね、 そ~よ~、ももさんはか~ちこいの~」 なんていうのが、ものすごいパターンであるのですが、 モモがとっても落ち着いてくるようになりました。 子守唄をうたって、足元でゆっくり寝るようにもなったし。 モモも、私の調子がよくなってきて、すっかり調子がもどったな~。
こんな風に書くと、それはそれは昔お母さんに子守唄を歌って もらったんだね、と思われるかもしれませんが、 忙しかったので、母に歌ってもらったことはないんです。 母の記憶の中にも、ありませんでした・笑。 父が、「五木の子守唄」「黒田節」やら「浪曲子守歌」・・・。 「浪曲子守唄」って「に~げ~た~、にょうぼう~が~」ですよ・・・。 ・・・。 ちょっと渋すぎますよね~。
モモは、山や川には行けないし、マンションからの夜景や ベランダのアマゾンアサガオやお花さんくらいしか見れないので、 せめて歌の中で、きれいな景色を見せてあげたいな~。 母は、モモと私の姿を見て、「ほんまに親子やな~」 と笑っています。 まだまだ子離れ、親離れのできない、親子です。
今日も、ゆっくり子守唄を歌ってあげよう。
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