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カテゴリ:完全断薬までの様子
またまた、ちょっと久しぶりの更新です。 月曜日から、病院めぐりをしておりました・笑。 忙しい、忙しい。 そこで、いろいろと発見。
まず、おとといの月曜日には、ひどい目の疲れや痛みだけが 続いているので、眼科に行ってきました。 我が家は、みんな近視で、私だけず~と目が良くて、 一人、メガネもコンタクトもしない生活を続けてきました。 ここ数年、うつ病の薬を飲み始めてからは、 目がかすむことがあったり、以前より目が悪くなっていたのですが、 こないだ東京に行ったあたりから、なんだかおかしいなあ と思っていたことがあります。 えらく遠くのものが見えるぞ。
結果発表。 何と、遠視!!でした。ついでに乱視も。 ついでにピントが合わせにくくなっているらしい。 遠視、というと遠くが見えていいねえ、と思われる方も いらっしゃると思いますが、確かに遠くを見るほうが とっても楽になってきていて、車で走ると 自然と、ものすごい遠くを見ています。 ところが、この遠視、というのは 遠くを見るのに、とっても目が無理をして合わせるらしく、 さらに、近くを見るのには、もっと無理をしてピントを 合わせるらしく、結果として、ものすごく疲れやすいので 目が異常に痛いみたいです。 薬を抜いたら、日に日に目も変化してきているみたいで、 この遠視の状態も、このまま続くのかさっぱりわからず、 メガネを作ることすらできません~。 たは~。 眼科は、女医さんで、目を見てもらいつつ、 なんだかうつ病のカウンセリングもしてくださって、 とっても長い時間、話を聞いてくれたり、話を聞きました。 目は、こんな時代に、裸眼でこれたこと自体感謝しているので、 ちょっとぐらい悪いところがあっても、あんまり気にしない つもりです。パソコン見て、ガンガン痛い理由がわかって、一安心。 車の運転みたいに、遠くをみたり、近くをみたりが一番辛いので、 これだけ気をつけよう。 老眼は間違いなく早くくるみたいで。 とほほ~。
そして、昨日は、うつ病のクリニックに久しぶりに行ってきました。 まず、最初に、勝手にトレドミンと漢方を断薬したことを わびてみたのですが、先生も頻脈はトレドミンであろうと思っていたので、 減らしたいと思っていたようで、つつがなく進んでいることを とても喜んでくれていました。 ついでに、脈は、現在83くらいです。 一日の間に、上がったり下がったりを当然繰り返すのですが、 ダイエット中の体重みたいに、一日の最高値、最低値が 気づかないくらいに、少しづつ減りながら、大体結果として 一日、2回/分くらいづつ減ってきて、ここまできました。 頻脈は、かなり生活に影響していたので、 ほっと一安心。 先生からも、「もう治ってるよ~」といううれしい一言ももらい 一応、胃薬を飲むように、レキソタンを持つことにし、 マイスリーも自分で量を調節することになりました。 よし、よし。
そして、今日は例の歯医者です。 先週、一度、確実に鼻と口がまたまたつながりました。 通じると耳がトンネルに入ったままのような状態になるので 気持ち悪くて、よくわかるのですが、 それも確実に穴が小さくなっていっているようです。 ところが、一筋縄ではいかない私。 どうやら歯医者パニックになったみたいです。 親知らずのときに、少なからず恐怖を覚えてしまい、 それからも延々と血を見ることが多いので、 とっても動悸が早くなってしまいます。 呼吸がしにくいのを、こないだから感じていて、 帰ってきてからも息が吸えない辛さを覚えつつ、 死ぬわけでもなく、歯医者に行った日だけのことなので 仕方ないなあ、と思うことにしました。 ほんとにもう。
このブログを見ている人は、なんだかいろいろあって 大変そうだねえ、と思われると思いますが、 本人は、やっぱり大変です・笑。 ということで、地味~に、いろいろと起こる毎日です。 でも振り返ると、何でもない毎日です。
人生も案外こんなものかもしれない。 どれもこれも死ぬようなことは何もないので、 気楽なもんです。 大病は何一つないこともはっきりとわかったので、 むしろ安心しました。 あとはうまく、体と心とつきあっていければ、 これからの人生、やっていけそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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