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今日は、またまた一気書き。 どんどん進むなあ。(書く気になればね・笑)
さて、今日までの職場で、最後にして最大の思い出になった 世界陸上、決勝戦に出場した選手とのことです。 おととい、自分に挑戦し続けているP選手と会ったことを 書きました。 決勝戦は、5位。 67億人中の5位。 そして、きっと自分との戦いでは1人中の1位。 メダルには届かなかったけれど、私は心から拍手を 送っています。 その後、言葉通り、自分の師匠と仰ぐ人の下へと 足を運んだことを聞きました。 そして、その師匠から、私も胸を熱くする、 「勝っても負けても、世界一」という言葉が 彼女の元へ届いたことを聞きました。
実は、全米選手権で優勝した後、骨折をし、 今回の世界陸上も参加できるかどうかわからなかった、と 試合が終わってから語っていたことを聞いて、 なんてすごい精神力と挑戦、なのか とまたまた感動しました。
私には、そんな何かに秀でた力はないけれど、 自分の持っている力を、自分の今いる場所で、 自分が出会う多くの人との中で、一生懸命やるしかないな、 と思っています。
今日は、治る!と確信する一つの大きな原因になった おじいちゃんとおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えに 家に行ってきました。 5月5日に訪問しました。 いろんなことが大変だったけれど、はいあがりたくて もがいていた時です。 その時に、ものすごい激励と真剣に私の姿勢を叱ってくれた このおじいちゃんとおばあちゃんの存在も、本当に 大きかった。 別れ際、私の名前を書いて、祈っているよ、と 言ってくれた言葉は、ずっと心に残っていて、 早く報告に行かないと、と思いながら、 待ちにまっていた訪問です。
娘さんがいないこともあって、自分の娘だからと 言ってくれるおじいちゃん、おばあちゃんは 私の様子を見て、本当に喜んでくれました。 お仏壇に、あの時書いてくれた私の名前がやっぱり ありました。 こんな風に祈ってくれる人がいて、ありがたいな。 手帳の5月5日に、私の名前を書いてくれていました。 3時間ほど、いろいろと話をしたり、いっぱい話を聞きました。 何にたいしても、感謝、感謝、と語る、そんな人生を 私も送りたいなあ。 面白い素敵な夫婦でもあります。 本当に、素敵です。
感謝の言葉を口にする人は、 どこまでも心がまっすぐに伸びていくようで、 年を重ねれば重ねるほど、輝きがましていくようです。 ありがとう。 ありがとう。 この言葉を忘れない、人生を送っていけるように 私も、成長と挑戦を忘れないでいきたいです。 人生の師匠の下に、私も早く報告に行きたい。 去年の12月に行っていらいだなあ。 その日を、楽しみに、またファイティン!
おっと、もうこんな時間だ。 おやすみなさい~・笑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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