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テーマ:韓国!(17164)
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今日から新入の人たちの研修が始まりました。
いやあ、若いって素晴らしい。 新しいってことだけで、すごい力を感じます。 清新な空気が流れますな。 この言葉自体、すでにおっさんの空気を感じますな(笑)。
10ウン年前の新入時代を思い出します。 まだまだ若かりし頃、私は人一倍人見知りをするので、 (外から見るとそんな人には見えないらしい・・。) 毎日が超緊張の日々。 そんな中で、唯一緊張が解けるのが一人で作業する倉庫の中でした。 ということで、6月頃の私は倉庫に行くと ホッとしてどうなっていたかというと、
鼻血を出していました。
それもツー、とかっていうのではなく、 ボダッ、ボダッ、ボダボダボダ~。 よく両手で鼻血を受けながら、トイレに駆け込んだりしました。 倉庫の床は、血でボトボトみたいな。 あはは。 ・・・。
怖いな。
普通は、病院に行かないとって思うと思うのですが、 一つ上の先輩に話してみると、 「あ~、私も新入の時、よくあったよ!」
へぇ~、そうなのか。 1年目はやっぱりみんな鼻血を出すんだ~。 っと私はすっかり安心し、 さらにしばらくして鼻血は出なくなりました。
でも、それから後にも先にも、 いろんな人に聞いてみましたが 入社して、鼻血を出していた人なんて、 私とその先輩以外に、聞いたことがありません・・。
大変な中で今年も就職し新生活を向かえた方が たくさんいらっしゃると思いますが、 鼻血なんか出さずに、がんばってほしいな、と思います。
そんなこんなで、「春と新入社員」というキーワードは、 鼻血を出していた若かりし自分を思い出させます。 皆さんは、何を思い出しますか?
あ~、今年も新しい春がきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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