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カテゴリ:箪笥のなかみ
朝日新聞 2007.8.29(夕)12面カルチャー
センター秋期講座生徒募集の案内がありました。 神戸教室の「ちりめん香袋」作り講座の写真 おとぎ袋と同じもののようです。嫁いだ折に子ど もたちに分けるお菓子袋のことを「おとぎ袋」と、 呼んでいましたが、 「あまったら、樟脳でも入れとき。」と、祖母が 言ってました。 それで、わたしも樟脳入れとして使ってたのです が、京都の人などは、樟脳などは使わずに、和箪笥 には、「匂い袋」を使っているようです。義母なん かもそうです。 なので、お香をつめて和箪笥にという使い方もうな づけます。 この講座では「香袋」になってます。 記事から。-------------------------------- 正絹のちりめんで作る香袋は、四季折々の味覚、花、 鳥、虫などを題材にしますが、今回は子供のこぶし大 サイズの柿を縫い上げます。 ----------------------------------------- 以前アップしたものは、大きいので、大人のこぶし大 小さいので、子供のこぶし大ぐらいです。 3ヶ月通ったら、柿(小)一個ができあがる! 柿ひとつでもできるようになったら、数を作るのも ステキですね。後の題材は、また引き続いて習うか、 ひょっとしたら、レシピをもとに作れるようになっ てるかもですね。 私は、、、、どちらかというと、 「黄金とミイラーアンデス文明の権力と象徴」という 講座にひかれますが。^^; るー555さんからも、以下のような情報を頂いて います。------------------------------------ 以前まみぃさんの日記にあった『おとぎ袋』なんですが、 よく似たもので『香袋』というのを見つけました。 あばあさまの作られたのと感じがとても似ているのです。 検索するといくつか見つかりますが、 今度神戸の朝日カルチャーセンターで講座が行われるよ うです。 http://www.asahi-culture.co.jp/www/kobe-i.html ------------------------------------------- るー555さん、ありがとうございました! 私の手持ちの柿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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