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カテゴリ:教育
高3生の私学の報告を、実家に電話でした。
戦績だけ言って、終わればよかったのだが、そういう わけにもいかず、つい長話に。。 そうこうするうちに、 「それで、どこに、お金を納めるの?」 バカな私は、そのまんま、正直に答えてしまった。 私の親に。 今思うと、ほんとにバカだ。 「さぁ~~どこにしようかな? 週明けにでも納めに 行くわ」ぐらい言っておけばいいものを。。。 母は、電話口で、声を震わせて、半泣き状態で、 「そんなバカな親がどこにいる! 」と、さんざん詰 られた。 しまいには、世間体ばかりを気にして、私と意見 の全然あわなかった頃そのまんまのやりとりになって 「ほっといて!」 と、まだ絶叫を繰り返す親の声を受話器をおいて、だ まらせてしまった。 やってしまってから考える。 私も成長してないのも同然だなぁ。。。 自分も親になってみて、全然わからないということも ないことなのに。 なにも答えないでおいておくということは、ウソを言 うということにはならないし、こんな戦略、きいたら 卒倒するのが、身内というものなのに。 本当に大人げないことだったと反省している。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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