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カテゴリ:教育
大阪は真冬の寒さで、しかも、体育館!
うちの子たちの高校は、一切、暖房なぁ~~し! 雨の予報はさほどの雨ではないとかなんとか 言ってましたが、信用できない天気予報を信用 しなかった私は正解♪ 用意していたキモノはさっさとあきらめ、ババ シャツ、ももひき、毛糸のセーター(上の子の時 は気温が高かったけれど、式の後半、みんな、震 え出すほど寒かった!)分厚い毛のズボン!毛の コート。 カイロ大4つ。フル稼働! それで、もちこたえることができました。 答 辞 なんとか上手く読めたように思います。途中で、喉 ががらつきそぉ~~になりましたが、持ちこたえて、 最後まで、よどみなく、練習通りにできました。 ^^ 答辞係は高校入学時からスタートしていて、一年時 では見習い。二年時、送辞。三年で答辞。という具 合です。 送辞答辞とも原稿にとりかかるのが、夏休み。答辞 係のメンバーそれぞれの持ち寄ったものを、ひとつ にまとめて、それをもとに、手直し。手直し。手直 し。。。。 12月にやっとできあがって、読む練習に入りました。 そして、今日、本番を迎えたわけです。 学校に納める答辞を書いたものは、メンバーの男子 が書いてきてくれたそうです。あれを書き上げるの も大変なことだったと思います。 なにをとっても半端ない入れ込み様で。。。しんど いしんどい高校生活だったことだなぁ。。と、思っ て見守りました。 急遽、私は服に変更して、ババシャツを出したのが 写ってしまってます^^; そして、実は。。。。 今日は、信じられない、ことをしでかしてたのです。 はぁ~~~~ 「おくりびと」ではないのに、そのような着付けを してしまってたのでした!! 旅立ちは旅立ちでも。。。高校の卒業なんですから、 人生の旅立ちではないのです! 本人が、 「おかぁ~~さん、左手が入るよ」と、言ってくれ て、気づいたのでした。 よかったよかった それと、今は袴の着付けでも、ものすごぉ~~く襟 をすかすのですねぇ。振り袖みたいに。どの子もそ のように着ていました。 私は宝塚ほどひっつめはしてませんが、拳半分ぐら いが清楚な感じがして好きです。大阪以外のところ でも袴姿でも、ものすごく襟をひかせて着せるよう になっているのでしょうか? 大阪だけのような気 がしますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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