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カテゴリ:やまい
去年亡くなった義父の叔母さんにあたる方のお見舞いに
出かけました。 もう口もきけなくなって、寝たきりの状態で5年、ぐらい? でしょうか。 それでも、私たちの話していることはわかっておられる ようでした。でも、2年前に会った頃に比べると、ずっと、 小さくなられて、目の力も明らかに弱くなってました。 枕元にあるひ孫さんたちのお写真を目の前に持っていって、 「おばさんとこのひ孫さんたちは、べっぴんさんやね~」 鼻が高くて。。。うらやましいわ。 うちの姫たちは、みんな低くて、残念で、、、 おばさんの高い鼻が、ちゃ~~んと伝わったね」 と、話しかけると。 首を動かして、今にも話し出しそうな反応が! わかってはるねんね! 写真をずっと、食い入るように見つめられてました。 「悔しいわ、いったい誰が、うちの姫たちに低い鼻をとり つけたんだか」 答えは、、、叔母さんの姉である、うちの子たちの、曾祖母。 同じ姉妹でも、叔母さんは美人で、そうでない血を分けてた 姉妹。。の3代後の女の子たちに。。残念です。 鼻さえ叔母さんのように高かったら、べっぴんさんだったは ずですよ。ねぇ。 叔母さん、もっと頻繁に寄せてもらわなあかんのに、ほんま、 すみません。 叡山電車のデザインにはびっくりでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/05 05:41:52 PM
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