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カテゴリ:本
日本で最初の蚊帳 応神天皇の量産計画
「『日本書紀』によれば、応神天皇の生まれた所 は筑紫の「蚊田」(かだ)というところで、 現在の福岡県宇美町とされる。筑紫は稲作の歴史 が古く、日本一水田開発が進んでいた。」 福岡県では米粉パン給食に取り組んでいるという記事を読んだ ところでした。興味深いですね。 ところで、今日の夕刊(朝日新聞15面)の 「人間の盾」3300人脱出 スリランカ~ によると、 日本政府が今日の閣議で、スリランカに対し、 「テント560張り、給水容器3万個、ビニールシート 4千枚、マット一万枚、(の次に) 蚊帳1千張り」を救援物資として送ることを決めた ようです。 もちろん今のは、絹製ではないでしょうが。^^v 因みに、蚊帳の量産を計画されたのは、応神天皇で したが、生産創業開始前に、天皇が崩御されたので、 「日本で初めての官営蚊帳工場は、子の仁徳天皇の もとで創業を開始」したそうです。 実在されたとして、ざっと、1500年前のことになる かしらん。。 超オススメ本 きっと文庫本化されると思うので、その時、ねらい目 です。待ちきれなくて、買ってしまいました。 「武士の家計簿」 「殿様の通信簿」とも、文庫化されてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/15 08:49:39 PM
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