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2010/04/14
カテゴリ：本
世間では、「１Q８４」だというのに、私は、
「浜辺のカフカ」です。 本は、借りない。すべて買う主義。買った本は、 読んだら、捨てる、あるいは近所のコミュニティー センターに贈呈するかだけれど、村上春樹さんの本 は、置いておきたい！ なので、じっと待って、文庫本になってから買う。   生と死のあいだ。。善と悪のあいだ。。。 男男、男女、女女。。。 静と動、過去と未来 時間を空間を行き来するもの 無関心 うつろな人間  僕の求めているものは、勝ったり負けたりする強さ じゃないんです。 外からの力をはねつけるための壁がほしいわけでも ない。 僕がほしいのは外からやってくる力を受けて、それ に耐えるための力です。 不公平さや不運や悲しみや誤解や無理解ー そういうものごとに静かに耐えていくための強さで です。 柔軟に、しなやかに、めげることなく、生きていき ものですね。 フランツカフカの「流刑地にて」は、下の娘が、好き そう。。。問題あり傾向ですが。注文しました。楽天 ブックスさんには、置いてないみたいなので、書店で 注文しました。 本の中に出てくる、CDとか、本とか、最低置いておい てほしいな。 
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Last updated
2010/04/23 04:44:24 PM
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