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カテゴリ:切り抜き
大阪府大正橋のたもとの石碑は、約150年前の
安政南海地震後の津波への警戒を呼びかけてくれ ている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 心あらん人、年々文字よミ安きよう、墨を入れ 給ふへし ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 災害史に学ぶ (朝日2011.8.23) 「。。刻まれているのは安政南海地震の被害実態や教訓だ。 地震翌年の1855年に地元住民らが立てた。 木津川を「山の如き大波」がさかのぼり、 船や橋を次々と流し、大勢の死者が出た。大地震の時の 注意点は 「船に乗るへからず」 「火用心肝要也」。 「年月隔てハ伝へ聞人稀なる故」 と、記憶の風化に備えて碑を建立したと記す。」 参考 中央防災会議「災害教訓の継承に関する専門調査会」編 の6ページから参照 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/08/29 07:40:17 PM
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