|
カテゴリ:やまい
父が肺炎で入院した。今日は、Marido運転の車で
実家から、母を乗せて病院の往復。 高齢者が入院となると、急にボケ症状が出る事が あるとのこと。 「誰もいない時には、ラジオなんか聞いてたらいい んちゃうん?!」 と、いうことで、ラジオを買って持って行った。 母がスイッチを入れて、流れてきた曲が、、、演歌 で。。。 ♪お~~れ~があ~~死んだあ~ら~~~♪ と。。。もちろん どなたの歌だかも聞く間もなく、スイッチを切った なにもね~~。こんな時に、このタイミングってあ るかなあ~~。 私たちがいたから、おやじさん、ぐっと、こらえて たけど、母とふたりだったら、めちゃくちゃ怒った だろうな。 言うことは、わかってる。 「あほんだら!』 熱もひいて、歩いて室内を移動できるようになって たし、 「カボチャの芽、二本出てるのを一本にしとけ」 とか、 「なんとかに、マコ(←肥料か?)ふっとけ」 とか、 「朝晩は、ハウスを閉めとけよ」 とか、なんたらかんたら。 今しないといけない農作業のことがあれだけ思い浮 かんでいるくらいだから、ボケてしまう心配は、ま ず、ないか。。。とも、思ったり。 あとは、肺の水がなくなったら、さっさと、連れ て帰ることだ。まず、薬があうのがあったようで、 よかった。^^ 耐性菌とかなんとかということ だったら、大変なことだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/04/01 10:33:15 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|