カテゴリ:パチスロ
「あたしじゃダメですか?」
すごく綺麗な(予想ストックの多い)娘だった。 断る理由はなかった。 自分の「この女は危ない!」と言う直感以外は。。。 しかし直感だけでお断りするには彼女はあまりに魅力的だった。。。 どんなカップルだっていつまでもラブラブしているわけではない。 当然僕たちもマンネリ化し始める。 別れるか? 他にもいい女性はいるように感じた。 しかし僕はこの子との生活をもう少し続けてみようと思った。 この判断が悪夢を呼ぶ事になるとも知らずに。 今思えば、やはりあの時別れておけばよかった。 彼女の態度は一変していた。 ぎりぎりまで僕を追い込み、切れる寸前になると決まっていい子になるのだ。 希望とでも言おうか。 その態度を見せられる事によって、僕はまだこの子とやっていける!と思わされてしまうのだ。 僕は完璧に彼女の掌で踊らされていたように感じる。 時は流れていた。 彼女の態度は相変わらずで、時折僕に微笑みかける。 しかしすでにその程度では応急処置にもならないほど僕は疲れきっていた。 僕はある覚悟を決めようとしていた。 そんな僕の変化に気づいたのか、彼女の態度も僕をつなぎとめようとするかのごとく変化し始める。 しかし、時はすでに遅く、僕はその言葉を発した。 「別れよう。」 一方的に別れを告げて、僕は彼女の元を去った。 残ったものはわずかな心の痛みだった。。。 キンパルの話ですけどね。 やめ時ミスりましたわ。 ストックが切れてハマってるのか、RT振り分けに恵まれずハマってるのかわからない状態。 こうなると非常に性質が悪い。 爆死覚悟で最後まで付き合うか、他の奴に出されるの覚悟で撤収するか。 どちらもそんなに起こりうる確率は高くないけど、起こってしまった以上、確率は五分五分。 自分もまだまだだなと感じました。。。 そのご夢夢の800拾ったんでキンパルの負債は回収。 結局エヴァの分だけ負けってことです オィラが日々観たり聴いたりしたCDとかDVDのお話。 「元TSUTAYA店員の独断と偏見Blog」 ご協力を!! 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/04 10:36:46 AM
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