カテゴリ:思い出のパチスロ日記
1番の親友は誰ですか?と聞かれたら、たぶんこいつだろうというやつがいる。
K君。高卒後、一人大阪に渡り構成作家を目指し日々精進している(らしい) 彼は休みが取れないからとお盆も正月もこっちに一切帰ってこないのだけど、その彼が昨日突然帰ってきた。 しかも彼女連れで・・・ 結婚はまだする気は無いらしいが(金が無いのでね)、そのための第1歩みたいな感じですな。 まぁ、うまくいくことを祈るよ。 そして今日はそのK君との思い出話。 パチスロを打ち出してしばらく経った頃、知り合いの服屋の兄ちゃんがスロの販社に転職した。 あの新台入れ替えの時に横に立ってシマを見渡しているスーツ姿の兄ちゃんである。 そしてその兄ちゃんはその入れ替えされた台の設定を知っているわけで・・・ オィラとその兄ちゃん、そして兄ちゃんの元上司の服屋の社長との変則のり打ちの日々が始まったわけです。 俗に言うサクラと似たようなもんだな。 ただ、設定を教えてくれるのが店の人間か外部の人間かという違いはあるけども。 ある日のこと。不定期であるこの指令が下された。 「米子のなんとかって言う店に行って来い!!」 いやいやいや、店の場所がまずわからんがな!! しかも導入される機種がブルーマリーンとかいう当時でも古い機種。 当時コンテストやレッツなど技術介入機しか打ってなかった自分にとってリプレイハズシとか無い機種と言うだけでも抵抗があった。 そして文句を言いながらも詳しく話をしていくと、この台は抽選無しだから朝一から早いもの順で取れるぞのこと。 それはいいけど、朝一から見たことない客が古い台に座ってたら怪しくね? 散々文句を言い放ったが、受け入れられることなく行く羽目になったのは言うまでもない・・・。 当時は今みたいにネットがあるわけではなかったから、事前の予備知識は何も無し。 リプレイハズシとか無くても6なら出るはずじゃ!!とだけ言われた。 そりゃそうだが・・・。 鉛筆で書いたような地図と、軍資金10万を手渡され、ほぼ強制的に出荷された(涙) 極め付けに「20万にして帰って来いよ!!」と言われて・・・ 反対は散々したから、これで負けて帰ってきても文句は言わさん!!と、真夜中の米子道を泣く泣く走りましたよ・・・。 ちなみに、この時のパーティーが前述のK君とK君の当時の彼女 兼 オィラのはとこM子。 二人ともスロは素人だけど、いいんですよ。回すだけだから(爆) こうしていろいろ迷子になりながら朝7時ごろには何とか店にたどり着き、後は開店を待つだけとなったのでありました・・・。 つづく。。。 ご意見、ご感想、つっ込み、ダメ出し、交際の申し込み・・・随時受け付けております。 初めてご来訪の方、パチスロ初心者の方、年齢、性別、国籍問いません。 お気軽に書き込んでやってください♪ もっと他のパチ&スロブログを読みたい人はここをクリック!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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