テーマ:DVD映画鑑賞(14218)
カテゴリ:映画
こんちは
自分が入ってから初めての売出しがこの週末にありまして少々お疲れ気味であります。 が、そんなのみんな体験してることですからね。 ぼちぼち頑張りま~す。 耳をすませば 立て続けにジブリ書いたのでもう1本おまけに書いておきましょう。 『耳をすませば』 個人的にラピュタの次に面白いと思うのはナウシカだが、ラピュタの次に好きなのはこの耳をすませばだったりする。 面白い=好きとならない微妙なニュアンスが少々わかりづらいかもしれないですが勘弁を この映画の公開時はオィラが高2の時。 当時の彼女と観る約束をしてたがドタキャンされた苦い記憶あり(爆) 結局男何人かで観たんだけど、そういう映画じゃないね(笑) これはラピュタとは違い、ホントごくありふれた中学生の恋物語。 しかも恋に夢中とかって話ではなく、誰もが想像するほのぼのとした中学生の恋愛って感じ。(実際の中学生はこんなんじゃないだろうが) で、ラピュタとはまったく違うこの作品がなぜ自分の中で評価が高いかと言うと、単純に癒されるんですよね。 あぁ、オィラもこんな時期あったなぁと。 まぁ他の宮崎作品にもそういう感覚は共通してあるのだけども、これが他と違うのは基本設定が現実社会であると言うこと。 他の作品はあくまで架空の世界じゃないですか? その違いが自分の中での差に出てますね。 よりリアルに感じられると言うか。 だからこそ観終わって、ほのぼのとして、『あぁ明日も頑張ろう』と思えるとか思えないとか・・・(どっちやねん笑) そして何よりこの作品のテーマソングにもなってる『カントリーロード』が好きである。 やっぱ映画の主題歌って大事だよね。 その曲の存在だけで映画の印象がガラッと変わっちゃうことありますから。 この曲自体は作品のために作られたものではないけども、日本語詩によってうまく作品にマッチさせたなぁと当時しみじみ思った記憶があります。 ちなみに新しくなるほどジブリ映画のテーマ曲はダメダメね。 誰だよ、あのオ○マ・・・ そんなわけで宮崎作品の中では決してメジャーではないですが、他の作品同様何かしら落ち着きます。 人生、特に大人の恋愛などに疲れたときなんぞにはちょうどいいかもしれません。 こんなのばっか観てるからピーターパン症候群から抜け出せないんだろうなぁ(笑) それじゃ今日はこの辺で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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