テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:映画
こんちは
ご無沙汰してます、電器屋見習いです(爆) 書かなきゃ、書かなきゃとは思ってたんだけど、中々仕事から帰ってきて書く気力ってのがわかなくてね。 今久々に管理画面開いたら今日が開設500日目ってことなんで、それとは全く関係ないんだけど(死)筆を取ってみようと思います。 ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション Amazon.co.jp 2001年の9.11同時多発テロで標的となった、NYの世界貿易センタービル。本作は、崩壊したビルに生き埋めになった2名の警官の奇跡的な生還を、実話に基づいて描いた感動作だ。港湾警察のジョンとウィルは、飛行機が激突した貿易センタービルに急行。ビルの1階に入ったところで、ガレキの下敷きになってしまう。無念の死を迎える同僚や、心配で取り乱す家族など、いくつものドラマが進行するなか、ジョンとウィルは励まし合って助けを待つ。 いつもの朝が突然の大惨事と化す冒頭は、巧みなカットのつなぎに引き込まれる。崩壊の瞬間、ビル内部の映像が圧倒的だ。しかし、オリバー・ストーン監督の視点は、あくまでも冷静。中盤からは客観性を重視した演出で、過剰な涙を誘うことはしない。音楽や映像も抑え気味なので、じわじわと感動が高まることになる。ニコラス・ケイジとマイケル・ペーニャも、身動きができない状態での演技で苦しみを伝えることに成功した。 本作は、生き残った者を主人公にしながらも、犠牲になった人々への鎮魂歌に感じられる。人間が人間に対して行ったテロ。その不条理を静かに、そして力強く訴えているようだ。(斉藤博昭) まぁ↑にコピペしてある通りの内容でございます(爆) というわけで、観る前から内容はわかりきってるわけですな。 なんの裏切りもないですよ、これ?(笑) まぁ裏切りを期待するのなら最初から観ませんけどね。 じゃあ結局のところ何を求めこの映画を観たのか? 何なんでしょ?(笑) 何なのかはわからないんだけど、劇場公開時から観たくて観たくてしょうがなくて、やっとこの度見る機会を得たわけです(DVDだけど) 細かいとこは抜きにして、観終わっての感想を一言。 『観ろ!』 決して面白い映画と言う評価はできないと思います。 あえて言うならばいい映画と言うところか!? テロを受けたアメリカが被害者の立場で作ってるんだから加害者に対しての憎しみとかがもっとストレートに表現されてそうなもんだが、意外に何もない。 そんなことは置いといて、ただ目の前の要救助者を助けようとする人間模様だけが描かれてます。 そこには国だとか人種とかはないのよね。 だからこそ逆になんでテロとかするんだろ?と言う疑問が観ている人間の中に生まれてくるんじゃないのかな。 いや、なんだかしみじみすごいなぁと思いました。 ものすごぉく曖昧な感想だけですが、たぶん観てもらえたらわかります。 暇があれば是非。 次回はG.W.中に不意に触れることとなったアイムジャグラーのお話・・・ では、また♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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