暇人的回胴日記。

ちは

昨日、ちょっと面白い体験したのでそのこと書きます。

ちょっと前のことですが、ウチの店の修理受付コーナーでクレームが発生しました。

お客さんはパソコンを修理に出してたんですね。

で、修理が終わって取りに来たら、一緒に預けてたはずのコンパクトフラッシュが無いと言い出したわけ。

お客さん的にはPC、コンパクトフラッシュ、それを読み取るためのカードリーダーを預けたと言い、それが伝票にも書かれてたわけですね。

当然お客さんは大激怒、そして何でもその人はフリーのライターかなんからしく、その中には今度の記事に使う写真等が入ってるから、返ってこないんなら３０万で手を打とうと言ってきたわけです。

だいぶはしょってますが、大体こんな感じ。

で、問題はそのコンパクトフラッシュがいったいどこで消えたのかと言うところ。

ウチの店なのか、修理先のメーカーなのか、はたまた客の勘違いなのか。。。

伝票に預かり物でコンパクトフラッシュって書かれているので、客ではない・・・と思うでしょ？

しかし、ウチの受付が不思議な人で、この問題が起こるまでコンパクトフラッシュがどんなものか知らなかったんですよ。

どうやらカードリーダーのことをコンパクトフラッシュと思って記入したらしい。

そして客から預かったものをそっくりそのままエアパッキンで包み発送しました・・・これウチの受付の言い分。

届いた時にはコンパクトフラッシュなんて無かったですよ・・・メーカーの言い分。

いやいや、ちゃんと預けたし、預かりましたと書いてあるやないけ！・・・客の言い分。

まぁ、どう考えてもウチの受付に非があるのだが、本人が預かったものをコンパクトフラッシュと認識できていない以上、会社としては３０万円と言う要求を素直にはいそうですかと飲むわけにはいかない。

当然非礼は詫びますが、＝３０万円は無理と言うのが会社の意志。

もしそういった要求をしてくるのであれば、訴訟起こして白黒つけてくださいと、そういった話し合いをしに店長はお客の元へと何度か足を運んでたわけです。

で、そういった話し合いはタイマンだと色々問題発生の可能性があるので、第３者的にオィラの上司も付いて行ってたのですが、昨日は休みだったので代わりにオィラが付いていったわけです。

胸にICレコーダー忍ばせて・・・。





書くのがしんどくなったので、続きは次回！

んじゃ、また