どす恋のブログ

サンマの開きを食べ終えたので、残った骨をアタマを乾煎りしてふりかけを作る。なぜこうしたしち面倒臭い事をしているかというと、今週中に面倒な書類作業をする必要があるためで、つまりは現実逃避。現実逃避には手間のかかる作業がうってつけなので、仕事に煮詰まった時ほど凝った料理ができあがる。

フライパンを弱火で熱し、そこへサンマの骨とアタマを投入し、気長に炒っていく。


サンマの骨ふりかけ posted by (C)どす恋

炒りながら竹べらでフライパンに押しつけるようにして砕いて細かくしつつ、白溜まりや昆布だしなどで味をつけていく。


サンマの骨ふりかけ2 posted by (C)どす恋

段々黒くなっていくけど、これは調味料が炒られることで糖分が反応して黒くなっているのであって、焦げている訳ではない。


サンマの骨ふりかけ3 posted by (C)どす恋

水分が飛び、ある程度細かく砕けたところで完成。


サンマの骨ふりかけ4 posted by (C)どす恋

今日の空間線量値は以下の通り。

0.07μシーベルト/時（AM5時）ピーク値0.08μシーベルト/時
0.07μシーベルト/時（PM5時）ピーク値0.09μシーベルト/時