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テーマ:★ラーメン(14878)
カテゴリ:食べたモノ
今日は、昨日、千葉市栄町に12月にオープンしたラーメン屋さん「らぁ麺屋 富喜製麺所」行った事を書きます。らぁ麺屋 富喜製麺所は、12月12日に開店したラーメン屋さん。独立起業系かと思ったらそうではなく、熊本にあるお店が千葉に開いたお店であるらしい。しかも千葉の歓楽街である栄町の辺縁部にてのオープンなので、色々と変わっている。なお、千葉駅からは徒歩圏内である。
開店して間もない11時過ぎに到着したところ、店内には既に数名のお客さんがじっと壁面をにらみつつ、注文の品がやってくるのを待っている。 らぁ麺屋 富喜製麺所 posted by (C)どす恋 「製麺所」たる所以を感じるのは、券売機に貼られてるボードに書かれた内容。「今日の小麦粉」とある。製麺所なので、毎日色々な小麦粉をブレンドして麺を打っており、その日に供される麺の小麦粉の組み合わせが書かれているというわけ。 らぁ麺屋 富喜製麺所_今日の小麦粉 posted by (C)どす恋 製麺所を感じさせるものはまだある。メインカウンター正面の壁に飾られているのは、メニューではなく小麦粉の袋である。 らぁ麺屋 富喜製麺所_小麦粉の袋 posted by (C)どす恋 券売機を見てみよう。中華そばを基本メニューとして、つけ麺やまぜそばでバリエーションが組まれている。普通は中華そばが左側最上段に来るところを、「特製魚介豚骨つけ麺」がその位置についている。つまりお店のオススメはつけ麺だ。しかし中華そばがどんなものかぜひ食べてみたいので、今日は中華そばを注文。 らぁ麺屋 富喜製麺所_券売機 posted by (C)どす恋 案内された席に座り、待つことしばしでやってきた中華そば。最近はやりの、脂の層が厚く表面を覆っている中華そばである。トッピングは薄切りのチャーシューにメンマ、ナルトと切りネギ。 らぁ麺屋 富喜製麺所_中華そば posted by (C)どす恋 スープからは強烈な魚介の匂いが漂うが、エグ味が出る一歩手前まで引き出された様な、好みの分かれるニボ味ではない。多加水で柔らかめの中太麺にはスープがよく絡み、麺がおいしく食べられる。スープと麺のバランスが良いので、ごく薄く切られたチャーシューは、むしろありがたい。 らぁ麺屋 富喜製麺所_中華そば(麺) posted by (C)どす恋 脂の量はかなりのモノなのに、麺もスープも全てペロッと食べることができた。これは是非つけ麺にまぜそばも早く食べてみなければ。そして煮卵も注文しなければ。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.08μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.10μシーベルト/時 0.07μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.08μシーベルト/時 ※フォト蔵の、ブログに反映されないバグはまだ修正が終わっていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.20 20:39:45
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