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テーマ:季節の行事(405)
カテゴリ:やったコト
千葉のお雑煮に欠かせないモノと言えば、お雑煮に振りかけるはばのり、青のり、鰹節を混ぜたもの。これをお雑煮の上に振りかけて食べるのが千葉っ子のお雑煮。しかし採取者の高齢化と近年の温暖化により、昔は3千円から4千円だったはばのりは、今では1万6千円超え。そして千葉の青のりは流通すらしなくなるほど取れない。
昨年は1年前のものを買ったけど、今年は思い切って年末に採れたはばのりを購入。 はばのり(新のり) posted by (C)どす恋 青のりは、千葉産が売っていないので代替品を購入。たぶん川で採れた品。 すじ青のり posted by (C)どす恋 はばのりと青のりは、火で炙ってから手で揉んで細かくしていく。灯油ストーブを使って炙ってきたので、今年もこのためだけにフジカハイペットを引っ張り出す。 のりを炙る為の灯油ストーブ posted by (C)どす恋 はばのりと青のりを炙って砕いた後は、鰹節を削るためにオカカ7号が登場。これを使うと、ハンドルを回すだけで手削りでは到底無理な厚さまで削ることができるのです。予備機を購入するほど愛用中。 鰹節を最後まで削る posted by (C)どす恋 山のように削った鰹節を、はばのりと青のりと混ぜて完成。 千葉の雑煮に欠かせないもの(2021年大晦日) posted by (C)どす恋 年越し蕎麦としてずいぶんと鴨せいろを食べてきたので、今年は海老天そばに決定。全国大陶器市で買った、根来塗調のどんぶりで頂きます。仕上げに伊勢海老オイルを使ったので、海老の香りとうま味がハンパない。薬味の柚子皮は庭のを使用。後はお風呂に入るだけ。 年越し蕎麦(2021年) posted by (C)どす恋 今日の空間線量値は以下の通り。 0.07μシーベルト/時(AM6時) 0.07μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.08μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.31 21:07:33
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