|
カテゴリ:やったコト
夜明け前に新聞取りに行ったら、門灯が消えてた。門灯が点かない理由は幾つか考えられるので、まずはそれを書き出してみる。
1.ブレーカーが下りた 2.門灯までの電線が短絡などで断線した 3.蛍光管が切れた 4.受光素子(フォトダイオード)に問題が起きた 1.は、問題としては軽く見えるが実は重い。もし原因が「配線の短絡」だとすると、どこで切れているのかをチェックしないと、ブレーカーを戻してもすぐに下りる。屋外だったらいいけど、屋内だと天井裏から配線ルートを見ていく必要があり、作業は死ぬほど大変。(屋内/屋外の場合共に特定が死ぬほど面倒&場所が特定できたとしても、作業は電気屋さんを呼ぶ必要あり) 2.は、一番考えたくない問題。場合によると埋設してあるパイプを掘り起こして、どこにダメージがあるかを調べなくてはならないからだ。(屋内/屋外の場合共に特定が死ぬほど面倒&場所が特定できたとしても、作業は電気屋さんを呼ぶ必要あり) 3.は、よくある問題。予備の蛍光管もあるので、これが原因であって欲しい。 4.は、ここが問題だと門灯ごと取っ替える必要がある。数日間門灯が使えない。 家の中にあるブレーカーを確認しにいくが、該当する箇所のブレーカーは下りていなかった。まずは一安心。次に門灯のカバーを外して電線をあらわにし、電線をクランプメーターで挟んで導通状態を確認すると、少なくとも門灯の所までは電気が来ていることがわかった。おお良かった!あとは門灯側の問題を特定すれば良いだけだ。 点灯しない門灯 posted by (C)どす恋 点灯しない門灯2 posted by (C)どす恋 光が当たるとスイッチが切れる受光素子のところを確認してみる。どうやって入り込んだか知らないがアリ1匹の死骸があるだけで、見た目はダメージがない。場合によると内部配線の問題か…。テスターはあるけど、できるだけ避けたい作業。 点灯しない門灯2_受光素子 posted by (C)どす恋 新品の蛍光管に差し替え、受光素子を指で押さえてみるが門灯は点灯しない。ひょっとして昇圧用のトランスが逝ってしまっているのかも知れない。しかし、蛍光管を外して古い蛍光管に付け替え、何の気なしに受光素子を指で押さえたところ、蛍光管が点灯!やったあああああああああ! 点灯した門灯 posted by (C)どす恋 どうやら端子部分が酸化して接触不良となっていた模様。後日改めて端子をクリーニングし、接点復活剤を塗布しよう。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.06μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.07μシーベルト/時 0.07μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.08μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.26 20:55:33
コメント(0) | コメントを書く
[やったコト] カテゴリの最新記事
|