どす恋のブログ

土曜は朝まで雨が残ったけど今日は晴れ。大江戸骨董市に行くために東京へ。浅草では昨日から骨董アンティークSHOWが昨日から開催されているので、そちらの方に参加している業者さんもいるそうだけど、見た目では出店数に変わりはないように見える。


大江戸骨董市（2023年5月21日） posted by (C)どす恋

出店準備中のお店、出店準備が終わったお店構わずに品物をチェックしていく。


大江戸骨董市（2023年5月21日）2 posted by (C)どす恋


大江戸骨董市（2023年5月21日）3 posted by (C)どす恋

その中で出くわしたのが、大阪からやってきた方のお店「​​山と、かげ​​」さん。いかにも骨董という品も並べられているけれど、取っ手が取れたカップとか、正体不明の石とか怪しい品物を出していて大変に良い！隙のない品物ばかり並べているお店よりも、売っている本人もよく判らない、得体の知れない品が並べられている”怪しさが漂う”お店こそ正しい骨董屋さんの姿ではないかと思う。


大江戸骨董市（2023年5月21日）4 posted by (C)どす恋

会場の周りに行列が出来はじめたので「なんぞ？」と思ったが、私立中学の相談会の行列だった。知り合いの業者さんと「自分らが受験してたら絶対落ちてるよね」とささやき合う。10時を過ぎた辺りで会場を出、京橋駅まで歩いて銀座線に乗るが、通勤時間か！と思うほどの混雑振り。「なんでかな」と思ったら、浅草で開催中の三社祭を見物するために向かう観光客でした。


骨董アンティークSHOW浅草_三社祭（2023年5月21日） posted by (C)どす恋

普段は車が行き来している浅草寺の雷門前の道路も歩行者天国になっており、非日常感が漂う空間となっている。


骨董アンティークSHOW浅草_三社祭（2023年5月21日）2 posted by (C)どす恋

御神輿や山車、お囃子を脇目で見つつ、骨董アンティークSHOW浅草の会場へ。開催2日目＆屋内開催ということもあってか、外国人でメチャ混み合う大江戸骨董市に比べると落ち着いている。


骨董アンティークSHOW浅草（2023年5月21日） posted by (C)どす恋

今日手に入れたのは、ふくら雀の小皿、少し欠けのある江戸中期の小皿にリキュールグラスとパイプハーモニカ。この他にもガラスに目盛りが刻まれているメートルグラスと燈明皿として使う銅器も購入。「山と、かげ」にあった正体不明の石ももちろん購入。ヒスイに似ているキツネ石と言われるもののようだけど妙に持ち重りもしている。結局、正体は不明のまま。


今日の買い物（2023年5月21日） posted by (C)どす恋

「山と、かげ」さんが定期発行しているというミニコミ誌ももらった。


山と、かげ 5月号 posted by (C)どす恋

今日の空間線量値は以下の通り。

0.05μシーベルト/時（AM5時）
0.06μシーベルト/時（PM5時）