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テーマ:入浴剤(508)
カテゴリ:使っているモノ
気温が急激に下がったりする日が続くこの季節、体を温めるにはお風呂に入るに限る。この度手に入れたノボピンは、昭和初期にドイツの処方を元に作られた入浴剤で、新(ノボ)と松(ピン)を使った造語。歴史的にはバスクリンと同じ位に古い入浴剤だそう。
ノボピン 松の精 posted by (C)どす恋 人参や当帰、生姜や橙皮の他、ノボピンならではの唯一無二の成分がテレピン油。そう、油絵の具を薄める剤として使われているテレピン油で、松の根から採られたことから松根油ともいう。これが強烈な松の香りの元となっており、この成分のためか、残り湯は洗濯に使うことができない。 ノボピン 松の精_含有成分 posted by (C)どす恋 ノボピンを溶かしたお湯の色は黄緑色で、蛍光剤が入っているためか紫外線に反応する。 ノボピン 松の精_お湯の色 posted by (C)どす恋 ノボピン 松の精_お湯の色(紫外線) posted by (C)どす恋 他に類を見ない強烈な松の香りは、森の中でお風呂に入っているかのように感じます。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.08μシーベルト/時(AM5時) 0.07μシーベルト/時(AM0時) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.24 22:01:47
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