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先日行った、東京ラーメンストリートの富良野とみ川。期間限定麺があるので近い内にまた来ようと思っていたけど、8月末までにいけない可能性もなくはない。なので今日行ってしまった。食券を買う時に見たポスターの、スープの上に浮かぶ黒いのはもずくか海苔かだと思い込んでたんですが…。
富良野とみ川_期間限定麺 posted by (C)どす恋 なんと黒い色の物体は海苔ではなく麺だったのでした。小麦を焙煎し、黒くなったそれを石臼で挽いて麺を打ったらこんな色になったという訳。備長炭を練り込んだ麺というのは聞いたことがあるけれど、小麦を焙煎して黒くしたのは富良野とみ川が最初ではなかろうか。 富良野とみ川_焙煎小麦塩中華 posted by (C)どす恋 飲んだ後に甘みが残るスープは醤油味スープの石臼挽き中華そばと同じ。そして唯一無二の麺は冷麺のような固さはあるものの燻製臭はなく、パツパツと歯ごたえが抜群。石臼挽き中華そばを食べた時も感じたが、これはラーメンの麺と言うよりも、蕎麦の名店で食べるお蕎麦に歯ごたえが近い。なぜこのような麺に至ったのかが興味深い。 富良野とみ川_焙煎小麦塩中華_麺 posted by (C)どす恋 チャーシューは腕肉に三枚肉、そして鶏胸肉の3種が乗っていて、チャーシュー麺ではないけどチャーシュー麺の様な食べ応えがあった。 残りのメニューで気になるのは味噌らあめん。よつ葉乳業の有塩バターを載せられるというのも、食べたい理由の一つ。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.09μシーベルト/時(AM5時) 0.16μシーベルト/時(PM5時半) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.20 21:51:29
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