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テーマ:怪談(70)
カテゴリ:経験したコト
夜遅くに荷物を配達してくれる人の足下を照らすために配置したセンサーライト。一歩進むごとに赤外線センサーが反応して十数秒点灯するというもので、既にブログでも紹介済み。そのセンサーライトだが、最近、怪異めいたことがたまに起きるようになった。 センサーライトの怪(2023年10月) posted by (C)どす恋 センサーライトは、センサーから扇形に広がる検知範囲内で熱(赤外線)を発する物体を検知してスイッチが入る仕組み。そのはずなのだが、今日、外から門扉を開けて駐車場へ入ろうとした際、門扉からはまだ死角となっているセンサーライトが、まるで自分の前を進むナニモノカがセンサーの前を通り過ぎたかのように煌々と灯った。そしてまだ検知範囲外にあるはずの4番目のセンサーライトも、やはり何かに反応したかのように点灯した。ちなみに、普段はちゃんとセンサーの検知範囲内に入らなければ点灯はしない事は確認できており、今日みたいな事は普段は起きない。ちなみに前回は玄関のセンサーライトまで点灯した後、家の角に取り付けたセンサーライトも(検知範囲が狭いにも関わらず)点灯した始末。ネズミみたいな小動物が走ったにしては足音を感じないし、人が立ち入ったならば姿と音でわかる。 何の仕業だろうか。既に死んでしまった猫たちだったら、とても嬉しいのだけど。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.06μシーベルト/時(AM5時) 0.07μシーベルト/時(PM5時) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.20 22:40:33
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