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テーマ:バッテリーがあがった。(24)
カテゴリ:経験したコト
バッテリーを交換しようしようと思いつつ、面倒くささについ放置していたツケが今日来た。2回ほどクランキング音がしたかと思ったら、うんともすんとも言わなくなったのである。簡単に言えばバッテリーが上がってエンジンがかからない状態。しかしこれあるを期して、前に通販で買ったスーパーキャパシタを車室内に置いてあるのだ。前は別のバッテリーからスーパーキャパシタにチャージしてエンジンを始動させてたけど、今日はエンジンをかけられないほどに弱ったバッテリーからスーパーキャパシタに充電し、バッテリーにつなげてエンジンを始動できるか試してみることにした。 まず、運転席にあるシガーソケットをスーパーキャパシタをつないで充電する。ワニ口やUSBなどのケーブルもスーパーキャパシタに付属しているので、充電手段には事欠かない。 Autowit_ジャンプスターター_充電ケーブル posted by (C)どす恋 次はチャージ状況を示すインジケータが100%に達するのを待つ。10ボルト程度の電圧しかない場合は3分から5分ほど待つことになる。100%になるとブザーが鳴るので、シガーソケットを抜いてワニ口のアタッチメントをつけてボンネットを開ける。 Autowit_ジャンプスターター_チャージ状況 posted by (C)どす恋 バッテリーに接続できたら、スーパーキャパシタの脇についてるオレンジ色のスイッチを押す。「ピッピッピッ」というカウントダウンブザーが10秒間鳴った後、放電可能を示す「ピーッ」という断続音となるので、すかさず車内で鍵を回してエンジンをかける。 Autowit_ジャンプスターター posted by (C)どす恋 補助バッテリータイプだと常に充電状況を気にしておく必要があるけれど、これは使う時に充電すれば良いので面倒なし。エンジンがかからないという絶望的な状況から救ってくれるので、JAFが来るのを待つ時間がもったいないと感じる人は買っておくことをオススメします。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.07μシーベルト/時(AM9時) 0.09μシーベルト/時(PM10時半) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.23 22:41:13
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