どす恋のブログ

新宿地下ラーメンに出店している「活龍」さんの出店がちょうど今日までだったので、新宿駅に行きがてら寄ってくことにする。イチ押しのメニューは雲丹を使ったつけ麺にラーメンらしい。しかし雲丹は一緒に使っている全ての風味を蹂躙し、雲丹の味一色に染め上げるほど強烈なクセのある食材。今日の所は手もみ中華そばを頂いて様子を見ることにしよう。


新宿地下ラーメン_活龍 posted by (C)どす恋

やってきた手もみ中華そばは、大きなチャーシュー2枚にメンマが3個、そして刻みネギとシンプルな構成。チャーシューは醤油ベースの汁で煮て作った煮豚で、「この煮豚チャーシューで炒飯作って欲しい！」と思える味。メンマは大きいけれども柔らかくて食べやすい。動物質ベースのスープはわずかに塩味が強くてキレがある。


新宿地下ラーメン_活龍_手もみ中華そば posted by (C)どす恋

多加水麺は手もみというだけあって幅広で強烈な縮れがかかっており、うっかり啜る服やテーブルだけでなく周囲にスープが飛び散ってエラいことになるので、少し吸ってはモソモソと噛むスタイルで食べ進む。


新宿地下ラーメン_活龍_手もみ中華そば_麺 posted by (C)どす恋

中華そばがおいしかったので、今度は茨城のお店の方に行って食べることとしよう。

今日の空間線量値は以下の通り。

0.08μシーベルト/時（AM9時）
0.14μシーベルト/時（PM8時）