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カテゴリ:やったコト
骨董市で手に入れた砥石の表面はたいてい汚れているか、凹んでいるか、あるいはその両方かというケースばかり。そのため砥石の表面を削って平面を出すのはとても大切。こちらの両面砥石は粒度が仲仕上/仕上という珍しい品なのだけど、これまでの使用により表面が汚れてしまっているので、平面を出す必要がある。 平面出す前の砥石 posted by (C)どす恋 シャプトンの修正砥「空母」にお出まし頂き、刃物修正面で砥石を研いでいく。欠けやへこみがあれば砥石修正面で研ぐけど、見たところ小キズだけなので刃物修正面だけでもイケるはず。手に力を入れて往復200回ほど前後に動かして研いでいく。 砥石の平面出し posted by (C)どす恋 平面を出し終えた砥面。爪による引っかかりもないので、これで刃物を研げる。 平面出し後の砥石 posted by (C)どす恋 今日の空間線量値は以下の通り。 0.06μシーベルト/時(AM5時) 0.06μシーベルト/時(PM5時) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.24 21:11:28
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