肉の暴風!ミート矢澤の極味弁当+今日の空間線量値(千葉市中央区)
今日の夕ご飯は特別なお弁当を張り込んだ。予約なしで買えるお弁当としては、たぶん一番高い。以前、東京駅内で売っていた3,000円台の極附弁当の3倍ほどするのは、大丸東京地下1Fに店を構える「ミート矢澤&ブラッカウズ」が販売する極味弁当で、お値段は9,600円也。お弁当界のトップに君臨する価格である。大丸_ミート矢澤 posted by (C)どす恋ミート矢澤では黒毛和牛肉を使ったボリューム満点のハンバーガーも出しており、中味もお値段もボリュームはばっちり。メガマックなんてメじゃねえ。ミート矢澤_ハンバーガー posted by (C)どす恋極味弁当は注文を受けてから肉を焼くスタイル。「10分弱かかりますが良いですか?」と言われ、受け取る時には「5時間以内に召し上がり下さいませ」と、至極丁寧に言われる。極味弁当の外観は、黒一色に金文字が乗る仏壇スタイル。割と頑丈な容器に入っております。さて中味の方は…。ミート矢澤_極味弁当 posted by (C)どす恋上から反時計回りにサーロインステーキ、黒毛和牛ハンバーグ、そしてシャトーブリアンステーキにマッシュポテトに人参、コーンとブロッコリのサラダ。シバ漬けが中心に置かれている。肉とご飯の圧倒的な量はいっそ清々しいほどで、さすがはお肉屋さんの作ったお弁当。ちなみにポテトサラダは、何をどうしているかはわからないが驚異的に濃厚でもっちもち。ミート矢澤_極味弁当2 posted by (C)どす恋サーロインステーキとシャトーブリアンステーキは赤身を残す程度に焼かれていて、歯ざわりは実に柔らか。焼きたてを塩コショウとレモンで食べたくなる上質のお肉。レストランで高いステーキを頼むと出てくるものがご飯の上にそのままどーんと置かれている感じで、実にゼイタクというか場違いというか。オイシイのだが実に申し訳ない気分になり、「高級食器の上に置かずに食べてごめんね」と謝りたくなる。ミート矢澤_極味弁当_シャトーブリアンステーキ posted by (C)どす恋ミート矢澤_極味弁当_サーロインステーキ posted by (C)どす恋そして黒毛和牛ハンバーグはご覧の通りに肉汁がたっぷり。ハンバーグにつけるタレは、甘い系とさっぱり系の2種類から選べます。これだけは、お弁当を買った直後でなければ、少し温めてから食べた方が、よりおいしく食べられます。ミート矢澤_極味弁当_黒毛和牛ハンバーグ posted by (C)どす恋どうみてもご飯より肉の方が多いので、数きれの肉とハンバーグが4分の1ほど残った。明日、塩コショウをしてから炊きたてのご飯の中に突っ込み、脂が溶けかけた頃を見計らって食べるとしよう。それにしても、3月29日からのブログを見ていると「どこのデブの食事?」という食事の内容なので、今週後半は節制しよう。今日の空間線量値は以下の通り。0.10-11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時0.09-12μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.15μシーベルト/時