ソーラーセンサーライトを交換した+今日の空間線量値(千葉市中央区)
昨日はガーデンライトの増灯だったけど、今日は10年前に設置したソーラーセンサーライトの交換。なぜ交換する必要があったのかというと、電源の供給元であるソーラーパネルの劣化による。ちょうど10年間太陽光を浴びた、センサーライト用のソーラーパネル。この頃は表面が強化ガラスではなくプラスチックだったので、このように紫外線による劣化で表面を覆っていた強化プラスチック層が白化し崩壊した。ソーラーパネルの劣化 posted by (C)どす恋新しく購入したソーラーセンサーライトがこれ。Pearl star182LEDセンサーライトだ。明るさは1,000ルーメンという怒濤の明るさで、本体内に装備された6.000mAhのバッテリーをフル充電すると、連続で1.5時間の点灯が可能。新ソーラーセンサーライト_開梱 posted by (C)どす恋大きな特徴は、左右のLEDライトは上下方向だけでなく左右にも動かせる点。これにより、これ1つでも死角が少ない、幅広い照射が可能。新ソーラーセンサーライト_特徴 posted by (C)どす恋古いソーラーセンサーライトを取り外してから、新しいものを設置。ここで一つ注意しておくと、付属のネジは絶対に使わない方が良い。なぜかというと、ステンレスネジではなくユニクロームネジなので電動ドライバーを使うとネジ頭をなめやすいだけでなく、外す時に折れやすいためだ。新ソーラーセンサーライト_装着 posted by (C)どす恋主スイッチにより常時点灯、センサー感知を選べ、感知距離や点灯間隔、どの位の明るさから感知し始めるかはセンサー下のダイヤルで調整ができる。暗くなるのを待ってからドアを開けると、これまでのセンサーライトとは段違いの目がくらむ明るさ!1,000ルーメンは伊達じゃない。新ソーラーセンサーライト_明るさ(イメージ) posted by (C)どす恋これで数年は持つと思う。数年経てば、更に性能の良いソーラーセンサーライトが必ず出てくるので、その時はその時でまた交換しよう。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.11μシーベルト/時(PM9時)