カテゴリ:from教育toキャリア
店舗で古書を購入することのメリットに、
思わぬお宝物を安値で買えることがあります。 Amazon(ネット経由)の書籍購入だと、どうしても指名購買→周辺推薦書籍になってしまい、かなり離れた位置づけの書籍が除外されてしまいます。 昨日購入してのは、 闘うプログラマー(上) 闘うプログラマー(下) (Windows NT開発の経過を、伝説のプログラマー「デビッド・N・カトラー」を含めた人物を中心に、詳細かつ明確に描いたノンフィクション) 人格改造マニュアル (筆者自身が被験者となり、NLP、瞑想、催眠療法から、カフェインから抗鬱剤、はたまたドラッグまでを治験した経過報告書。人格改造と銘打ってますが、部分部分を参照すると、『仕事における脳の生産性UP』とも解釈できると思います) それにしても、同じフランチャイズの古書専門店なのに、 店舗によって商品構成に偏りがあったりする理由が気になります。 (バイトでもすれば、一発で分かるのですが) ・会員カード→POSレジ ・POSレジ→店舗別売り上げデータ ・店舗別売り上げデータ→商品構成データ ・商品構成データ→棚計画 と考えれば、 ・ある店の癖→顧客に認識される商品構成イメージ ・認識された店舗における商品構成イメージ→同じ層の再来店 と、癖が癖を呼ぶのでしょうか? こういう癖を考えて、お店巡りをするのも、書店巡りの楽しみかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 6, 2006 05:45:01 PM
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