小さなお家

去年の今頃、Ｊ子の免許のことで動いていたり、
マネキンの仕事をぼちぼち始めていたり･･･。
また、息子の学校を調べていたり、
激動前夜の様子がよくわかり、感慨深いものがありました。

あのころに比べて本当に動き回っているな～と思います。

息子も今日帰省してくるのですが、
特急料金がもったいないからと、新快速と鈍行を乗り継いで
本でも読みながら帰るよと言っています。
電車の乗り方も分からなかったのに
少し社会性が身についてきたのかな？

春休みに始めた簿記の勉強はどうなっているのか？
帰省が終わったら先生と３者面談があるので、
卒業後のことをはっきりさせないとだめだしな～。

明日、進路のことをＫ先生と相談しよう。
もしかしてまた、息子の無謀さをたしなめてくれるかもしれない。

しっかりしたようで根本的に変わらない人だからなぁ～。



それから午後から、以前連絡を取り合ったアスペ関係のママと会う約束ができた。

あまりによく似た境遇なのでＫ先生が引き合わせてくれた方だ。
息子のことをお互いしゃべるだけでストレス発散になる。（ごめん！息子よ）

私は別居だから、息子が困っているときのメールで済んでいるが
彼女は日々２時間ぐらい息子のおしゃべりを聞かなければならないと嘆いていた。
（ああ、つらそうだ。）

しかし、合いの手を違えると、本人が納得か満足するまで話が続く。
先生によると、家庭では本人のストレスをなるべく消化するようにもっていってくれ。

そうすることで、専門家の話が本人に伝わりやすくなる環境を整えてくれとのことだ。

話はわかる。

しかし、わかっていても毎日同じような話を聞くのは辛いだろうな～。