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カテゴリ:寮生活
今日はK先生との面談で、息子は9時20分頃起きる。
10時の約束だから9時半に家を出たいと告げて様子見。 なんとか仕度して出てくる。 学校の様子や友達関係などを分析してもらって、 ひとつひとつの出来事の確認を取っているかんじだ。 これは息子のような子には必要な確認作業なんだろうか。 また、息子が友人と認める段階が非常にレベルが高いことを教えてくれる。 その求める友人を得る事は非常に難しく、その友人を得られないからといって 息子が変人でおかしく、嫌われているわけではないことも教えてくれる。 友達は挨拶程度の関係もいるし、一部の趣味においての友人もいる。 その時々で付き合えばよいことで、 べったりいつも一緒にいるのだけが友人ではないということ。 また、自分に近づいてくる他人に対して必要以上に警戒してしまい、 友人となるきっかけを失っているように思える。 しかし、学期末に寮を変わってよかったようだ。 部活もクラスも、寮もそれなりに楽しんでいるようでよかった。 (そういうと、楽しくなんかないというが・・・) 友人らしき人の名前が出てきた。話してて楽しいらしい。 まだ進路はあいまいなままだが、簿記の勉強は続けたいようだ。 学校に入る事には抵抗があるらしい。 人間関係を作るのを避けたいらしい。 これはまだ未定ということにするしかないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.30 21:54:39
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