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カテゴリ:支援員のお仕事
いまの状態は1,2,3年生に気がかりな小熊ちゃんたちがいまして、
時間割を作っていただいているので、それに添って動いております。 しかし、やはり手が取られるのは教室から出て行ってしまう小熊ちゃん。 そして、それが気になって仕方が無い小熊ちゃん。 そうです。一つの教室に異なるタイプの2人の小熊ちゃんがいらっしゃるのです。 今は教室から出て行って、好きな事をしている小熊ちゃんはさておき、 他の子が気になって仕方の無い小熊ちゃんを「ほめてほめておだてて」しています。 あきらかに、反応があるのでやりやすいタイプです。 担任の先生と、細かく情報交換しています。 この子にちょっかいかけられるため、 もう一人の小熊ちゃんは教室からいなくなることもあるようです。 実は、支援を始めた頃はもう一人小熊ちゃんがいたのです。 そのこは今ではカバンは乱雑ですが、 教室から出てふらふらすることはなくなっています。 (なぜかわからないのですが、おちついた) ひとりずつ落ち着いてくれたらなぁ~と、願っています。 あとの小熊ちゃんたちはアスペ系の小熊ちゃんたちなので、 パニックにならなければ穏やかにすごしていてくれます。 どちらかというと、気になる子以外の子供たちが大騒ぎのことが多いので、 探検や書写など、担任の先生の指導を聞いていない子に伝えることが多いですね~。 とにかく、目に付いたらほめること。まだまだほめたりないのでがんばりたいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.23 22:10:06
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