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カテゴリ:発達障害について
アスペ系の小熊ちゃんは大変素晴らしい能力をもっています。
読み、書き、計算、発想、ぐんを抜いています。 しかし・・・。 先生の指示をほとんど聞いていないため、次の動作が遅れます。 支援が付いている時は大丈夫なのですがね。 隣の教室にいたら、ものすごい音がきこえてきた。 バーン、バーンと物を打ち付ける音。 算数の課題が遅れたため、提出が休み時間にずれ込んでいる。 休み時間がなくなると、パニックに陥っていたのだ。 結局、課題は提出したものの、道具をぶちまけたため、お片づけしている間にアウト。 以後、20分近くおお泣きして、机を蹴り上げて、手が挟まる事故で驚き泣き止む。 びっくりしたことでパニックは収まったが、 よくよく手足をみるとアザがいっぱいある。 不注意での怪我が多いんだと思う。 自分でも同じ所を当たってばかりいると、ぼやいていた。 うわの空のときが多くて、他の児童からも注意を受ける事がよくある。 誰よりも能力がありながら、自分の世界に飛んでいってしまっている意識。 かわいいひとだから尚更パニックになるとつらいなぁ~。 言い分はわかるんだけど・・・。 時間はみんな平等に流れていく~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.25 22:06:10
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