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カテゴリ:支援員のお仕事
いつもはみんなが帰っていくのを待っていて、
おばあちゃんが迎えに来てから やっと帰りシタクを始めるB君です。(早く帰りたいとはおもわないのか?) 前回、自分で出来た日は、思わずバンザーイを2回して大喜びしてしまった私でした。 そうしたら、おうちでは「先生がカーニバルみたいに喜んだ!」と、報告があったそう。 ちゃんと回りは見えているし、自分が出来た事で先生が喜ぶこともわかったよう。 しかし、つづかないんですよね~(遠い目) すると、今日は新たな展開がみられました。 いつも、朝の提出物を係りとはいえ、まめにきっちり調べてくれるMちゃんが、 B君の帰り支度の手伝いをしてくれていたのです。 たまたま帰りの時間に教室にいたということもありますが、(いつもは廊下) 素直に手伝って貰って、連絡帳も書いてしまっているのです。 (いつもは連絡帳に20分近く使う~ダラダラ書き) 彼も男子だから、かわいい女の子に世話を焼かれるとのりのりになる? 新しい道の発見か?と、担任の先生と目を丸くしていました。 B君はMちゃんと連れ立って階段を下りていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.02 18:14:49
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