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カテゴリ:支援員のお仕事
目立ってる子たちは、すでになんらかの支援が入っていると思うのです。
だから、この前、道徳の時間に気になったのは、 普通に学力もあり、ある程度指示にも従えるのですが、 ちょっと情緒にひっかかりがある子・・・。 いつもマイペースな子だなぁと思っていたけれど、 あきらかに変なんです。 道徳の時間の教科書は、2年生のもので、 病気や怪我をして、お母さんを心配させたことある? または、他にお母さんに心配かけたことある? という、誰でも1つはあるような事柄を文にあげることだったんですが・・・。 ない! 心配かけたことないから書けない! 食べ物の好き嫌いはない?寝坊は?(ワタシが聞いてみる) ない!ない!心配かけてない! ということで、担任の先生に代わったのですが、 情緒の面で、他人の気持ちを推し量る能力が少ないのかも・・・と、 老婆心かと思いますが感じられます。 心配という言葉のイメージが強すぎたからかな? なんとなくアスペの匂いを感じています。 集会の時もなんとなくそわそわしていて身体が動いている。 漢字なんかはよく覚えている。 でも、結局、この程度だと特別支援には入らないから、 気付いた時に見ていくしかないんでしょうね。 このクラス、ADHDの横綱や関取が揃っているから、 おとなしめのアスペ君は目立たないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.14 17:22:31
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