カテゴリ:山口素堂資料室
元禄十四年(1701)『そこの花』浪花編。
粟津がはらにて奮友はせをが墓をたずねしに、 志賀の花湖の水それながら 江戸素堂
むかひに志賀の山、前に湖水あり、それはたぶさにかけるたていとかかり、三世の仏 に花奉る。また一休の詠に 山城の瓜や茄子もそのままにたむけになすぞ鴨川の水も お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月18日 14時27分45秒
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