カテゴリ:山口素堂資料室
素堂の生きた時代 江戸の自然災害 地震 民家の被害は大。 この時、『月堂見聞集』という伝聞記録によると、江戸中の土蔵は残らず崩壊し、 数寄屋橋見附門の倒壊で死者四十人を出した。津波も江戸橋まで押し寄せている。 関東一帯での死者は五二三三と伝えられる。震源地は房総半島であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月18日 12時40分00秒
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