カテゴリ:山口素堂資料室
素堂41才 天和二年(1682)
『武蔵.曲』幽山編 東叡山のふもとへ市中より家を移して 鰹の時宿は雨夜のとうふ哉 花桃丈人の身しりぞかれしはいづれの江のほとりぞや梯 は教し宿に先立てこたえぬ松と聞えしハ誰をとひし心ぞ や。閑人閑をとハまくすれど、きのふハけふをたのミ、 けふもまたくれぬ。
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最終更新日
2021年04月17日 13時36分56秒
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