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2019年06月16日
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カテゴリ:日本と戦争

あゝ草枕幾度ぞ

 

徳土良介作詞

 

一、ああ草枕 幾度ぞ

  すてる命は 惜しまねど  

まだつきざるか 荒野原  

駒の吐息が 気にかかる

 

二、鞍を浸して 濁流を

  越えてまた衝く 雲の峰  

いななけ黒馬を 高らかに  

俺もお前も つわものだ

 

三、思えば遠く 来しものぞ  

渡る風さえ 母の声

未練じやないが ふる里へ  

夢や今宵は 通うらん






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最終更新日  2021年04月14日 05時51分22秒
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